甘い社員旅行 6 ブラジャーのホックを外して直に肌に触れ、既に固くなっている突起を指でつまむ。 「はぁ・・・ん」 思わず吐息が漏れた。 軽く触れただけで達してしまいそうな程の快感に包まれる。 その後は夢中になって乳首を弄んだ。 密が沢山溢れ出して、もう我慢できない・・・ ・・・すごく気持ちいい 静かなトイレの中で、小さく喘ぎながら、ますます淫らな気持ちになる私。 ねっとりとした液体を指に絡ませて、小さな芽をいじる。 脚を開いて自慰行為をしっかり観察するとますます興奮した。 性器を自らの指で弄んで快感に浸っているなんて、何ていやらしいんだろう・・・ なるべく長くこの心地良さを味わっていたい。 しかし5分もたたないうちに、湿った花弁はヒクヒクと震え始め、強烈な快感が襲ってきた。 慌てて指の動きを止めて、落ち着くよう言い聞かせたが既に遅かった。 足の先からじんわり痺れが襲ってきて、やがて体の緊張がピークを迎えた。 壁に手をついて大きく痙攣する体を必死で支えた。 緊張が解けると、トイレットペーパーで後始末をし個室を出た。 誰もいないのを確認して少し安心し、一人で罪を犯した指は石鹸で丁寧に洗った。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 「きゃっ!!」 「静かに!」 女子トイレを出たところで、いきなり男に手を掴まれ、男子トイレの方へ連れて行かれてしまいそうになった。 抵抗したが力は及ばず、個室に連れて行かれガチャリと鍵をかけたようだ。 狭い個室に閉じ込められたまま後ろから抱きすくめられる。 「何するの!」 恐怖と戦いながら、必死で抵抗した。 とにかく叫んで誰かに助けてもらわないと! 「俺だよ。しっ!」 さっきまで自慰行為に浸っていたのを覗かれて、 見ず知らずの男に襲われそうになったかと思ってしまったが、拓也だったのか…。 「あのね、一歩間違えたら犯罪だよ…」 「ここで浴衣姿の奈緒を抱くのもいいなと思って」 「何言ってんの」 「へへっ。実はアレ持ってきてるんだよな」 拓也は私に見覚えのある正方形の包みを見せた。 「はぁ?あんたってやつは用意周到というか何ていうかさ…」 最後の方は、もごもごと口篭りながらも、胸が高鳴ってしまった。 拓也のが入ってくると思うだけで、ジワァっと液体が溢れ出してきそうだ。 「ところで、奈緒は女子トイレで何やってたの?」 ドキン。心臓が急に高鳴る。 「何って、トイレなんだから、ねぇ…」 「奈緒のいやらしい声が聞こえてたよ」 「はぁ?」 外までは聞こえるはずがない。あんなに小さな声だったんだもん。でも… 「本当のこと言わないと襲っちゃうよ」 「本当も何も・・・」 「嘘。言わなくても襲うから」 私の首筋に唇を触れた後、そっと囁いた。 「ほら、奈緒の浴衣姿見たら我慢できなくなった」 後ろから腰の辺りを密着させ、固くなっているものを押し付けられる。 彼の切なそうな声を聞くと胸がきゅんと締め付けられる・・・。 スルッと浴衣の中に手を忍ばせ、ブラジャーのホックを外される。 そのまま胸に触れると思ったが、予想外に手は下の方にずれて行き、 パンティの上からぎゅっと花弁を押さえ付けた。 「いやっ」 「まだ触ってないのに何でこんなに濡れてるの?」 |