もてなしエッチ 2
 長瀬さんがいきなり部屋に入ってきて、あたし達は焦りまくった。
 腕にはちーちゃんを抱えている。彼はずかずか入ってくると、畳の上にちーちゃんを降ろした。
「二人だけだったらいつもと同じだからつまんないでしょ?お互いを見ながら勉強しようよ」
 悪びれた様子もなく真顔で言うから驚く。
「…千里も見てもらいたいだろ?」
 彼氏が尋ねると、ちーちゃんは空ろな目で首を縦に降った。
「よし、いい子だ。調教のし甲斐があるよ」
 あたし達は唖然として、顔を見合わせた。
 今、調教って言った!?
 どんなことしてるんだろう…。気になる。
「あはは。調教って言っても、そんな大したことしてないよ」
 あたし達が石のように固まっているのを見て笑った。
「さあ、続きやるか。千里、待たせて悪かったな」
 そう言うと、ちーちゃんの足を開いた。女性の大事な部分が露わになって 顔を背けてしまう。
 何をするの…?
 ちーちゃんも頬を赤く染めて抵抗することなくじっとしているようだ。
「遠慮しないで見ていいよ。な?千里」
「うん…見てください…」
 操り人形のように答えるちーちゃん。
 は鼻息を荒くして、食い入るように見つめていた。
 あたしもそっと見ると、アンダーヘアーが濡れて光っていた。
「次はどうして欲しい?」
 彼はちーちゃんに優しく語りかけた。
「…あそこを…触ってください」
「あそこじゃ分からないだろう?」
 あたし達が見ているというのに、彼は容赦なく問い詰める。
「千里の………」
 ついにちーちゃんはその名称を口にした。
 その瞬間、あたしの下半身はざわ付き、じわぁっと溢れ出すのを止められなかった。
 女性から直接その言葉を聞いたのは初めてだ。いつまでも耳の奥に残りそう。
「よく言えました」
 長瀬さんは左手でその場所を広げた。
 ちーちゃんの神秘な場所にあたし達は釘付けになった。
 初めて生で見る淫らな光景が目に焼きつく。
 赤い恥肉の間に濡れた花びらがあり、上の方にはぷっくり膨れた蕾が佇んでいる。クレバスの 間にはぬらぬらした蜜が覆って、入り口を潤している。
 これがちーちゃんのおXXX…
 それを見たあたしは「興奮した」で済ませられるような状態じゃなかった。
 あそこがじゅくじゅく疼いて、変な液体は零れてくるし、気を抜いたらお漏らししてしまうかもしれない…。
「触って欲しくてヒクヒクしてるじゃん。いやらしいおまえのおXXXを見てもらえよ」
 右手の中指でそっとクレバスを上から下になぞった。
「あぁん」
 ちーちゃんが甲高い声を出して喘ぐ。花びらがヒクっと震える。
「もうびしょびしょじゃん。こんなに濡らして恥ずかしくないの?」
「い、いやぁ…」
 ちーちゃんは恥ずかしそうに体をくねらせた。
 長瀬さんはちーちゃんので濡れた中指をあたし達に見せた。
 がごくりと唾を飲み込む音が聞こえた。
「仕方ないね。挿れてあげないと」
 長瀬さんは中指をそっと潤みに差し込んだ。
 ちゅぷん…
「はぁぁっ……」
 ちーちゃんが喘いだと同時に、あたしもあぁっと小さく声が漏れてしまった。
 水音を立てて指はちーちゃんの膣内に滑り込んで行く。隙間から透明な液体が染み出てくる。
「千里のここ、すごいどろどろ。見られて興奮してるんだな」
 長瀬さんは指をゆっくり抜き差しして、見せつけた。
 じゅぷっ…じゅぶ…ずぶずぶ……
 湿った空気が抜けるような音が響き、見ている者の淫心を掻き立てた。
 まるで自分の膣内に入ってくるようなリアルな錯覚がする。
「ああっ…いやぁ…恥ずかしい……」
 艶めいた声で鳴くちーちゃんはとても魅力的だった。思い出しただけで何度でも自慰できそうな位に。
「これだけじゃ物足りないだろう。千里にはもっと触って欲しい所があるんじゃないか?」
 長瀬さんが尋ねると、ちーちゃんは肯定とも否定ともとれるような声を漏らした。
「言ってみな。二人も聞いてくれてるんだから」
「うー……く…り」
「く…り?はっきり言って」
 長瀬さんが完全に指を抜いてしまうと、ちーちゃんは観念したように口を開いた。
「クリ…トリスを触って下さい…」
 すごい…ちーちゃん。
 あたし達は夢中になって二人のやり取りを見つめている。
 現実にこんなものを見せ付けられたら、どんなエッチな画像とかビデオよりも勝る。
「…よく言えたな。ご褒美をやろう」
 長瀬さんはちーちゃんの膝を抱え、より一層広げると、秘所に顔を近づけた。
「いやらしい匂いがする」
 そう告げると頭が小刻みに動き出した。
「ああぁっ…あぁんっ……あはぁ…」
 ちーちゃんは腰をぶるっと震わせ、激しく喘ぎ始めた。経験の浅いあたし達でも何をしているのか想像はつく。
 きっとクンニリングスというやつだ。男の人にアソコを舐められるなんて、相当恥ずかしいんだろうけど、とっても気持ち良さそう。ちーちゃんも人が変わったみたいに、淫らな声を出してるんだもの。
「あ…はぁ…もう許して……」
 内股がぷるぷる震えだした。
「もうイキそうなのか?千里はクリトリスを舐められるのが好きだからね…」
 ちーちゃんは、体を捩じらせてますます激しく喘ぎ出した。
 呼吸の感覚が短くなってくる。
「千里がイク瞬間も見てもらうからな」
 あたしも、その時を見届けたいと思った。
「あっあ…あぁ……いっ…イクぅ……」
 ちーちゃんが大きな声を上げて体を弓形に反らせた瞬間、長瀬さんは顔を離して指先で膨らんだ蕾をぎゅぎゅっと押した。
「あぁぁ……」
 ちーちゃんの限界の声だったようだ。
 肉壁が生き物のように収縮し、びくんびくんと踊るのが見えた。クレバスがぱくぱく開閉を繰り返している。それと同時に全身をガクガク震わせている。それは数秒続くとぱったり収まった。
 ちーちゃんもあたし達もしばらく身動き出来なかった。
「どう?千里はいい女だろう」
 長瀬さんは満足そうに笑みを浮かべた。

…あたし……」
「どうした…?」
 すごいものを見せ付けられて、我慢の限界だった。
 触られてもいないのに、秘所はひくついていて、太股に垂れる程濡れているし…。
 も自身のいきり勃ったものを恥ずかしそうに隠している。
「あー、あとは二人でごゆっくり。今度は一緒にやろうぜ」
 あたし達がむずむずしているのを見て、長瀬さんはちーちゃんと共に隣の部屋に移動した。
 ドアが閉まるとすぐさま、あたし達は抱き合った。
 深い口づけを交わし、固く勃起した乳首を舌で転がされ、人様の布団の上で淫らに喘いだ。夜露をはしたなくこぼして、にねだった。
 そして今、あたしの足はびっくりする程大きく開かれている。
「舐めていいよね?」
「うん……いっぱい…して」
「了解」
 ちーちゃんが長瀬さんにされてとても気持ち良さそうだった行為。それだけで絶頂を迎えていた。
 あたしもあんな風になるのかな。
 は割れ目を指でそっと擦った。ぬるっとした感触に花びらが打ち震えた。
 潤みに指が差し入れられる。奥に進んでくる感触が堪らなくいい。
 あたしの洞窟は悦んでの指にぴったり絡みついて離さない。
「すごい…ぎゅうぎゅう締め付けてくるよ。千里ちゃんを見て感じちゃったの?」
 ざらざらした部分を集中的にぐりぐり押される。お腹に心地良い圧迫感が響き、奥から痺れるような快感が沸きあがってくる。
「あぁ…あんなの見たら誰だって…なるよ…あっ…」
「ふーん。も舐めて欲しい?」
 は小刻みに律動させながら、問い詰める。
「うぅっ…うん…ほしい…」
「どこを舐めて欲しい?」
 いつもの優しいとは違う。はっきりした返事を強要するような口調で。
 欲望を顕わにしたにゾクゾクした。
「言わないとしてあげないからね」
 くちゅくちゅ、恥ずかしい音を立ててナカを掻き回される。
 あたしはご主人様に従うメイドになった気分で、女の子の秘めた部分を口にした。
 自分で言っておいて濡れた。あたしはヘンタイか。
 でもその場所に早く触って欲しくて…。
 は優しく笑ってあたしにキスをすると股の間を覗き込んだ。
のクリトリス、でかくなってるよ…すごいな、ヒクヒクしてるぜ」
 羞恥心を煽るような言葉を浴びせかけて、あたしの欲情を加速させる。
 腫れ上がった芽の上を、舌が左右に小刻みに動くと、強い痺れが性器全体を襲った。
「あぁ、あっあっ……い、いいっ…」
 唇で吸われたり、舌先でツンツン叩かれたり、指で摘んで捻られたりして、あたしの芽はびりびり電流を流されているみたい。全神経がその小さな場所に集中する。この世にこれ以上気持ち良い刺激があるのだろうかと思う。
 これはきっと、初体験や出産の痛みに耐えるために、女の子だけに与えられる快感だ。
 は、花びらを広げて包皮を剥ぐと、一番敏感な先端をねっとりと舐めた。強烈な刺激が体全体に伝わる。
「だめっ…あぁ…」
 目の前がチカチカし始めた時、の怒張で一気に貫かれる。ずぶずぶと奥まで容易に突き進み、大量の蜜がこぼれ出した。
「おい…締め付け過ぎ。止めろって!」
 が焦っている声が聞こえた。
 のものを挿入された刺激であたしの奥は悲鳴を上げていた。
 泉がひくっと大きく震え、前兆を知らせた。
「…もうだめ……」
 我慢するとか何も考えられずに数回腰を揺らすと、じっとしたままのを咥えて、あっけなく達してしまった。
 力の抜けた体を激しく揺さぶられる。
 パンパンとリズミカルな音がして深々と抉られる。
 が獣のような雄叫びをあげた後、下腹部に生暖かいものを落とされるのを感じた。
 ティッシュを1箱もらうと、あたし達は深夜まで愛し合った。色んな体勢でに何度も突き上げられて、歓喜の声をあげた。隣の部屋からも、ちーちゃんの喘ぎ声とベッドがきしむ音が聞こえていた。

 翌日、ちーちゃんは美味しそうなトーストとサラダとコーヒーを作ってくれた。
 あたしも食器をテーブルの上に用意するのを手伝う。
 朝のちーちゃんはエプロンをして家庭的な女子大生って感じ。その姿から昨日の乱れた姿は想像できないだろう。
 長瀬さんもちーちゃんを調教するとか言って、こんな人が将来、教師になるなんてちょっと心配だ。でも真面目そうにしてる教師だって、私生活は何してるか分からないよね。
「ちーちゃんってドMだったんだね…何か意外だな」
「ちょっと。誰かに言ったら許さないからね」
 いつもの厳しい彼女に戻り、横目で睨まれた。
 長瀬さんの前であんなに甘えて、おねだりしてたのにね。
たちも気持ち良さそうにやってたじゃない。声めちゃくちゃ聞こえてたよ」
「うそ…」
 にされたことを思い出して、体に火がつきそうになる。
「おはよー」
 長瀬さんとが起きてきた。
「おはよう。朝ごはん食べようよ」
 あたし達は途端に真面目な彼女になる。サラダを小鉢に取り分けて、ドレッシングをかけた。
「いただきまーす」
「美味しいね…」
 食事中に昨日の話をする者はいなかった。
 まるで昨夜の出来事が何でもなかったかのように…。
「さて、ここで問題」
 気まずい雰囲気の中、長瀬さんが口を開いた。
「何、いきなり?先生みたいに」
 ちーちゃんが笑って茶化す。
「俺達がラブラブでいる秘訣は何でしょう?ちゃん、分かる?」
 え?あたし?
 唐突に聞かれて動揺するのを隠せない。
 皆、シンとしてあたしが答えるのを待っている。
「き、昨日みたいなことをする…」
 口が勝手に動いてしまった。
「正解!また二人で遊びにおいでよ」
 長瀬さんは意味深に笑った。はにやりとすると、いいっすねーと言った。
 あたしを見る瞳の奥で怪しい炎が燃えている気がした。
 
―――――終わり―――――

【あとがき】だんだん現実離れしたエッチ小説を書くようになりました。もっと過激になるまでお待ち下さいね^^v    

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