沙友里の露出日記 第四章 投稿: 月夜桃花 様 
9月15日
駅の近くにある小さな薬屋のおやじはとってもスケベだ。
いつも店先の掃除をしている振りをしながら若い女の人のお尻ばかり見ていた。
私は通り向こうからその姿を何度か見た事がある…
何度か買い物した事あるけど…
ムースとか置いてないし…
あまり…使えない店よね…
お客さんがいる姿見た事ない…
そのうち…つぶれちゃうかも…
でも露出に目覚めた私はそのおやじに興味を感じた。
面白そうじゃん……
行ってみよう…
私…ミニに履き替えておやじの店に向かった。
あれ…店の前におやじいないや…
シャッターが開いてるから休みじゃないでしょ…
私…
店のガラス戸を開くとショウケースの後ろでおやじが店番をしていた。
おやじ…棚の影に隠れて女の人の裸が写っている週刊誌を読んでいた。
本当に…
すけべ…なんだから…
「いらっしゃい…」おやじは私の姿を見るとうれしそうにニヤニヤと口を歪めていた。
さーて…どうやっておやじと遊ぼうかな…
でもこの人の顔って女の裸が好きで好きでたまらないって感じ…
胃薬・風邪薬などがならぶ棚を私…(別にどこも悪くないよ!)見ていった。
おやじ…カウンターから出てなぜか私のいる列の端に座って商品の整理を始めた。
おやじ…わざとらしいぞ…
でも…面白いじゃん…
ふふふっ…見てる…見てる
おやじが私の腰の辺りを見てる…
そんなにミニが気になるの…?
私が横目で見ているのを知らないでおやじが見つめてる…
私…おやじに気がつかない振りして中腰になった。
棚に並んでいる薬を眺めているようにしてお尻を突き出した。
ほらっ…見えるでしょ…
私のパンティ…
商品整理をしながらおやじがジリジリと私に近づいてくる。
もう…残りあと1Mぐらいかな…
嫌だ…まだ…近づいてくる…
いったいどこまで近づいてくるつもりよ…
おやじ…私のパンティの真近に顔を近づけている。
そんなにくっつけてこないでよ…
匂いでも嗅いでるの…?
「んー無いなぁ…」わざと声を出して体を真っ直ぐに直した。
おととと…って顔でおやじ慌てて視線を商品に移した。
「あらっ…おじさん…」
何も知らない顔で私…
おじさんに気づいた振りをした。
「な…何をお探しですか…?」動揺したおやじは咄嗟に接客を始めた。
「あの…」
…何にしようかな…?
………!!
「ハイルーラ…どこですか…」
「ハイルーラですかぁぁぁ…?」
おやじの目尻はクニャリと曲がりスケベな笑いを浮かべた。
ハイルーラというのは女性が用いる避妊薬で透明な円形フィルムを折り畳んで膣内に挿入しフィルム成分が膣内で溶け出す避妊薬だった。
さっき…
おやじがいたカウンターのガラスケースに置いてあったのを私は知っていたけど…
どこにあるか聞いてみたの…
「ええ…」
「こっちにおいてますよ…」
おやじはなぜかうれしそうに私を案内した。
「はい…どうぞ…ハイルーラ…」
カウンターに立ったおやじは笑顔で私に小さな容器を差し出した。
「どうも…」私は青い字で「ハイルーラ」と書かれた白い小箱を受け取った。
「ちょっと…説明書読んでいいですか?」
「はい…どうぞ…」箱を開けて中に入っていた説明書を取り出しカウンターの上に広げた。
本当は私…彼氏とつきあっていた頃に何回かコレ…
使った事あるの…
あいつ…興奮して私のアソコにハイルーラを入れているのを忘れて舐めたときに良く…
苦いっ…って言っていたっけ…
「お嬢さん…使い方…分かるかい…良かったらおじさんが教えてあげようか…」
おやじ厭らしい笑みを浮かべて私の顔を覗き込んできた…
乗っかろうかな…
「お願いできますか…この説明書じゃあんまり分からないし…」
私がそう言うとおやじ一旦目を大きくしてニヤケながら答えた。
「わしが…丁寧に教えてあげるよ…どうぞ…こっちへ…さぁ…ひひひひ…」
おやじ…カウンターの後ろにある部屋に私を案内した。
店と続いている四畳半の部屋に私をあがらせるとおやじは少し待っているように私に告げて店の出入り口に何かをしにいった。
多分…他のお客さんが来ないように何かしにいったんだな…
部屋の縁に腰掛けたおやじはまるで涎をたらしそうな顔だった…
畳みに上でちょこんと正座している私の顔を頷きながら見つめている…
私は…っていうと…
期待に胸を膨らませて…というよりも…
アソコが濡れてきているのを感じていたの…
「それじゃぁ…お嬢さん…パンツを脱いでくれる…」
「は…恥ずかしい…」本当は早く見せたかった…
「脱がないと…教えてあげられないよ…」
「う…うん」
私…
おやじが見つめる前で腰を浮かしてパンティの縁に手を掛けた…
知らない人の部屋でパンティを脱ぐのって興奮する…
まだアソコはスカートに隠れて見えないけど…
おやじの目は私の膝に包まっているパンティに注目していた…
「そしたら…向こうむいて四つんばいになって…」
おやじの顔が紅潮しているのが分かった…
興奮してるんだ…
「こ…こうですか…」
私…
おやじに言われた通り…
コタツの横に沿うように向こうをむいて両手を畳みについた。
「そう…そう…それで良い…そのまま…そのまま…」
おやじがサンダルを脱いで私と同じように四つんばいになって近づいてきた。
「もっと…お尻をあげて…顔を畳みにつけて…そう…それで良い…」
私…お尻をあげながら顔を畳みにつけた。
多分…
うううん…
きっと…
もうスカートの下から私のお尻が見えているはずだわ…
おやじが手を伸ばしてスカートの縁を掴んで腰に捲っているのが分かる…
「ほおおおおおおっ……」
おやじが声を漏らしている…
見てるんだわ…
私のお尻…
まだ…
脚を閉じたままだから…
肝心な部分見えないでしょ…
でもちょっと…
ビラビラが見えているかな…

「えっ…」
おやじったらいきなり私のお尻を両手で掴んで左右に広げた。
「あ…あの…」
「黙って…わしに任せなさい…」
驚いた私の声をおやじが遮った。
隠れていた私のお尻の穴が曝け出しているのが空気に触れている感触で分かる…
おやじ…
クンクン鼻を鳴らして嗅いでいる…
ちょ…ちょっと…
恥ずかしいよ…
そんなとこ嗅がないでよ…
消されたTV画面に私の姿が映ってる…
下半身を丸出しにして四つんばいになっている私の後ろでおやじが両手でお尻を開きながら顔を寄せている姿が映っていた。
おやじ…
お尻を掴んでいた手を私の足首に移すと少し持ち上げて左右にずらした。
「もっと…突き出して…そう…そうううだ…」
私の背中を手で押し込みながらわき腹を抱えておやじが言った。
「おおおおおおっ…」おやじがため息を漏らした。
私のアソコにおやじの息が当たる…
小陰唇の辺りに指を当てて裂け目を開きその中を覗いている…
顔を近づけているおやじの鼻先が微かに触れる…
胸いっぱいに私のアソコの匂いを吸い込んでいるみたい…
「綺麗だね…お嬢さんのアソコ…」おやじが呟いた。
「クンクン…うーん…良い匂いだ…若い女のアソコの匂い…クンクン…」
「あの…ハイルーラ…」
「はいはい…今…挿れてあげるから…その前に…準備しなきゃ…」
「準備…?」
おやじは私の問いに答えることなく私のアソコに指をはわした。
「少し…挿れやすくするために…ほぐしておかないとね…」
おやじの指が私の穴周辺を弄る…
「おやおや…お嬢さん…少し濡れているよ…ふふふふふっ…」
おやじの指先に私の愛液が絡み付いているようだった…
そんな事言われたら…
私…
また濡れちゃう…
「もう少し…湿り気が必要かな…」
おやじはそう言うと私のアソコに口をつけてきた。
舐めるというより…
むしゃぶりつくって感じ…
ああああんんんっ…
声が出そう…
乱暴にされると余計感じちゃう…
ジュルジュルって私の汁を啜る音が聞こえる…
気持ち良いっ…
「はぁはぁ…ハ…ハイルーラ…おじさん…はぁはぁ…」
「もうちょっと…もうちょっとだけ…ジュルジュル…」
もう…
私…
ああああっ…
いっぱい…
濡れちゃってる…
あああっ
「ああっ…おじさん…ハイルーラ…」
私…
いっちゃいそうだから…
おやじ…ハイルーラの袋を切ってなかのフィルムを取り出すと小さく畳んだ。
人指し指の先端にフィルムを添えて私のアソコの穴に挿入してきた。
「これを奥に入れ…るんだ…もっと…こう…奥へ…こう…これくらい…」
子宮に届くくらいに奥に入れられたフィルムの感触に懐かしさを感じたけど…
挿入する指を中指に変えたおやじの指の動きは押し込んだあとゆっくりと差し入れ始めた。
「こうして…指を動かさないと…ね…だめなんだよ…」
おやじの言っている事は嘘だったけど…
気持ち良かった…から…
もっと…
して欲しいから…
最後までイカせて欲しかったから…
「はぁはぁ…そ…そうなんですか…はぁぁぁんんん」
空いている指でクリちゃんを弄るコロコロと転がす感じ…
そ…そこ…
ああああっ…
「気持ち良くなってきたかい…」
「あふうう…んんんんんっ…」
答える事ができない…
声が漏れちゃう…
あーん…
感じるぅぅぅぅ…
「ほら…ほら…また垂れてきたよ…お嬢さん…」
「クチュクチュクチュッ…」って私のアソコから音がする…
「あっ…」
おやじ…指を二本にして激しく動かしてきた…
もう…だめっ…
「ううううんんん…あああっ…」
「そうかい…気持ち良いかい…」
「あああああっ…ああああああっ…」
イカされちゃう…
ああああっ…
あああああああっ…
イクっ…
もう…
「あああっ…はああああんんんん…」
私…
いっちゃった…
でも……
まだ責め続ける…
「ああああっ…もう…もう…」
「まだまだ…イカせてあげるよ…ほりゃ…ほりゃ…」
おやじ…の指がアソコの中で動き回る…
四つんばいの態勢が崩れた私は仰向けにされた…
足首を肩まで押しやられた私はビショビショのアソコを丸出しにしていた…
おやじ…ジャージを脱いでいた…
勃起したオチンチンが見えた…
私…されちゃうの…?
今までの露出体験でもした事がないよ…
「ああああああっ…」
おやじの太いオチンチンが入ってきた…
もう…良いや…
ああああっ…
気持ち良いっ…
私の目にアソコから出たり入ったりするおやじのオチンチンが映っていた。
「ほーら…ほーら…お嬢さんのアソコにわしのチンポが入るのが見えるだろぅ…」
「あああんんんんんん…んんんんんんっ」
ヌラヌラとしたオチンチンが見える…
おやじ…私の太腿を抱えながら腰を動かす…
「もう…あああっ…だめええっ…ああああああっ…」
私…耐えきれないで…
また…
いっちゃった…
もう…
何が何だか…
自分がどこにいるか…
分からない…
「あああっ…ああああっ…ああああっ…ああああっ…」
おやじに突かれる度に声をあげていた…
「おおおおおおっ…ううううっ…うううっ…うううううっ…」
やがておやじ…
わたしのスカートの裏地に精液を放った…
「ふううううううっ…」
大きく…ため息をついたおやじはストンと腰をおろした…
私…
おやじの姿を見て…
いそいで立ち上がってその場を去った。
後ろでおやじが何か言っていたけど…
店を出た私はアパートに着くまで少し放心状態だった…

こんな…
体験………
また…したい…な

―――――終わり―――――

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