私のフェラチオ初体験の恥ずかしいお話です。
フェラチオの仕方やテクニックなんてほとんど知らなかったあの頃…。 初めて家族以外の男の人のものを見たのは高校生の時。
それ以前にも襲われそうになったことは何度かあったけどね…。
彼氏の家に遊びに行って漫画読んだりテレビを見ながらゴロゴロしていました。
することなくなって二人で話してたら、彼が「キスしたい」って言い出して。
私も「いいよ」って答えるとキスしながら押し倒されました。
ちょっとヤバイ体勢だなと思いながらも、大好きな彼にディープキスされながら蕩けそうになってました。
何か大人になった気分で優越感を覚えたりして（笑）
突然、彼は私の上着を脱がそうとしました。
でも上手く脱げなかったです(^^;
上を諦めた彼氏は、ズボンを脱がしにかかりました。
ちょっと！そこはﾀﾞﾒ！
今ここでしちゃうの？妊娠とかしたらどうしよう？
彼氏はちゃんとゴム持ってるの？
すごく不安でした。
私が抵抗すると彼氏は「最後までしないから…」
それで流されてしまいました。
今思うとかなり危ない発言を信じてしまったんですねえ。
ファスナーを下ろすと下着の中に冷たい手を入れてきました。真冬だったからね(TT)
初めて他人にアンダーヘアーに触れられる。恥ずかしくて死にそう。
彼氏の手はどんどん下の方に下がっていって、とうとう大事な部分を触られてしまいました。
怖くて恥ずかしくて変な感じでした。
多分彼氏も触るの初めてだったと思う。
お風呂入ってないのに、ちょっと湿ってるところを触って汚いとか思われたらどうしようと心配してた気がします。
彼氏の指は、自分でも最後まで入れたことのない部分に入れようとしてきました。
まだあんまり濡れてなかったせいか全然奥の方に入らなかった。
私が痛がってるのを見て辞めました。
「ごめんね」 突然のことでびっくりして何も言えない私。
服を元に戻しました。
しかし彼が、「（エッチな気分が？勃起が？）治まらない・・・」
「見てみる？」
何を？と思いながらも私は興味津々。
ジーパンのチャックを下ろしてトランクスをずらして、大事な部分を見せてくれました。
そこには大きくそそり立ったものがありました。
想像よりすごく大きくて太くてびっくりしたのを覚えています。
指でさえ入らないのにこんなの入るの？
すごい！大人はこれを入れて腰を振らなくちゃいけないんだ。
まだまだ大人にはなれないなんて考えていました。
膨張したものを眺めながら唖然としていると、「舐めてくれない…？」
はい？？って感じでしたよ。
「ちょっとだけでいいから…」
好きな人のお願いでもこれは悩みました。
エッチな小説や漫画で男性のペニスを口で愛する方法があることは 知っていて、その描写を読んですごく興奮してけど、実際に自分がやるとなるとね。
おそらく彼も初めて性器（しかもいきり立った（笑）を女の人に見せて緊張している…。私たちはしばらくじっと固まっていました。
フェラチオの仕方なんて、白○麗子の漫画でちょっと読んだくらいで 実際には知りませんでした。
どうしようどうしようと思いながらも口を近づけました。
耐えられない程ではないけど、生臭いにおいがしました。
勇気を振り絞ってえいっと唇をつけました。
先の方だけ少しくわえて舐めてみると、
「ちょっと痛い」
私の歯が当たって痛がっていました。
彼のはすごく大きくて口に入りきらないし、こんなのできるわけがない！
「ありがと。もういいよ…」
結局、すぐにフェラチオは止めました。
それでも彼の勃起は「治まらない」のか、彼は自分で擦り始めました。
初めて１，２分経つと彼の先端から白い液体がピュピュッと飛び散りました。
私の洋服にも付いてしまったので、彼がティッシュで拭いてくれました。
その後はやっと興奮が治まったのかエッチなことは一切しませんでした。
私は部活の仲間と約束があったので彼の家を後にしました。
ほんとはちょっと怖かった。 でも後になるとすごい（貴重な）体験をしたんだなって思えてきて、勃起したペニスやら射精の瞬間を思い出してオナニーしてました。 改めて文章にしてみると、高校生もいやらしいことしてるんですね。
ひとりエッチふたりエッチ