恋愛小説と官能
中高生の頃は自由にインターネットをできる環境ではありませんでした。
サイトを開くと履歴が残ることは知っていたし、
バリバリのエッチサイトを見るのは少々抵抗がありました。
そこで、主に小説(純粋な官能小説ではないけど、一部にエッチな文章が含まれる)を読みながら自慰行為に浸っていました(^^)タイトルを見ると普通の恋愛小説っぽいものでも
カップルの性行為が描く作家さんがいることに気付いたんですね♪
その作家の名前を覚えると、同じ作家の本を探すようになりました。
書店で少し中身をパラパラとめくって、エッチな文を見つけると胸を躍らせました(笑)
平静を装ってその本を買います。
まさか普通の少女がエッチな文章を目当てにして、小説を買っているとは思われてないよね・・・。
わくわくしながら、自分の部屋に篭って小説をじっくり読みます。
本当はエッチな文章の部分をすぐにでも読みたいのだけれど、
我慢して最初から読み進めます。
濡れ場シーンになると、ついに来た!という感じです。
自慰のシーンとか、普通のカップルのノーマルなエッチシーンなのに、
経験のない私は十分興奮しました。
「挿入」「濡れる」「射精」
紙に印刷されている小さな文字を見るとそのシーンを想像して興奮するんです。変態ですかね(笑)
何も触っていないのに、あそこがじわーっと温かくなって、おしっこしたいような変な感じになりながら、これが「感じる」「興奮する」ってことなんだろうなと思っていました。
ただびっしょりと濡れることはなかったので、こんなので本当にエッチできるんだろうかと心配していました。
Hな悩み解決コラム
ひとりエッチふたりエッチ