聖夜のルージュ 1  (みさと様 みさとのお部屋) 

 大学生の時、みさとはしばらくエステサロンでアルバイトをすることになりましたが、そこで人には言えないようなエッチな体験をすることに。

 そのお店は女性客専門のエステサロンです。その日はちょうど年末でクリスマスイブが近かったので、多くの女性がイブの日のためにエステを受けに来店して来ました。 みさとはサンタさんのコスプレでお客さんを待っていました。

 ちょうど夜の7時を回ったころに、22才くらいのとってもかわいくて綺麗なおんなの子がお店に入って来ました。

「失礼します」

「いらっしゃいませ」

「こちらにお座り下さい」

 その女性はコートを脱ぐと淡い黄色のキャミソールに下は紺のミニスカートを履いていました。とても色白でちょっとぽっちゃりしていてみさと好みのかわいいおんなの子でした。

「こちらの方に着替えてもらっていいですか」

「えぇ、サンタさん・・・」

「この生地の方がお肌にやさしいので」

 みさとがサンタコスプレを差し出すと、彼女は口に手をあてて笑いながら恥ずかしそうに

「そうなんですか!?」

 と言いながら笑いながら着替え始めました。

 実は、このサンタコスプレはエプロンのようにできていてばっくり背中が開いていて、裸エプロンみたいにかわいいのです。

「ここで着替えちゃっていいんですよね」

「はい、大丈夫です。私しかいませんから」

 彼女は恥ずかしがりながらキャミを脱ぎました。綺麗なブラが露わになりました。みさとはふっくらとした胸にみとれていました。

「なんてかわいい子なんだろう」

 みさとは心の中でそうつぶやいていました。

「肌に直接触りますのでブラもはずして下さいね」

「はい、わかりました」

 そういうと彼女はゆっくりとブラを取りました。かわいい乳首があらわれました。そして、スカートも脱いでパンティだけになってサンタ服に着替えました。まるで裸サンタみたいでした。

「足の方を前に伸ばしてリラックスしてくださいね」

 みさとは彼女の背中に回り後ろからゆっくりとマッサージを始めました。彼女の背中はとてもしなやかで綺麗でした。

「結構、疲れている場所とかありますか?」

「なんだろう、肩甲骨あたりがちょっと」

「結構、肩こりとかしますか」

「はい、デスクワークが多いので・・・」

 みさとは肩を揉みながら健康上のアドバイスをしました。背中をマッサージしていると、彼女は時々からだをビクンとさせます。

「大丈夫ですか?そんなに緊張しなくてもいいんですよ」

「はい、慣れなくて・・・」

 みさとは徐々に彼女の胸を服の上から揉みあげました。手が直接、肌に触れると彼女の口から吐息がもれます。

 みさとは自分のサンタ服の胸の部分を開き、彼女のサンタエプロンを外して、うしろから抱きかかえました。

 そして、自分の胸を直接、彼女の背中に押し当ててゆっくりと彼女の胸をマッサージしました。

「肌と肌の触れ合いが大切なんですよ」

 そう言いながら、みさとは彼女の胸をつかんで捏ねくりまわすように下から上に揉み上げました。彼女のたわわな胸はプルンプルンと大きな弧を描いて揺れています。

「気持ちいいですか?」

「はい、気持ちいいです」

 彼女はちょっとびっくりしたようで手で口を押さ、笑いながらもだんだん、顔が悩ましげに変化してゆきます。かなり感じているようです。

 乳首を両手の指先で摘まんでは引っ張ったり弾いたりしていると、悩ましげな声がもれてきます。

「唇とかも乾燥していますね」

「はい」

 そう言いながら、彼女の首に手をあてて唇にキスをしました。一瞬、彼女はびっくりして離れました。

「肌にうるおいをつけているんですよ」

 再び、胸を揉みながらキスをします。

「唇を触ってみてください。結構、潤ってきましたね」

 みさとは彼女の手をとって唇に当てました。

「ほんとだ、なんかほわーんとしていますね」

 みさとは彼女の胸を下から上に持ち上げるように揉み上げました。時々、乳首を摘まんでは引っ張り上げます。すると、彼女は大きな喘ぎ声をもらしながら、悩ましい表情を浮かべます。

「あーん、あーん・・・」

 乳首を刺激するたびにからだがビクンビクンと反り返ります。

「あん、う、う、う・・・」

 彼女はうっとりした表情になってきました。みさとは自分の胸を彼女の背中に押しつけ、彼女の脇腹から胸にそってたっぷりマッサージを続けました。

 みさとは舌を彼女の口に挿入したり、彼女の唇を舌先で舐めまわしました。彼女はもうすっかり興奮してエクスタシーを感じているようでした。

「あーん、、あ、あ、あ・・・・」

「感じることが美しくしてくれるんですよ」

 みさとは彼女の手を取り、みさとの胸にあてました。もう、二人のからだはひとつに溶け合っています。

「肌がしっとりしてきたので、そろそろ仕上げに入っていきますね」

 そう言うとみさとは彼女の胸を激しく揉みました。

「あーん、、あんあんあんあん」

「うーん、うーん・・・ぁぁぁぁぁ・・・」

「あんあんあんあんあんん」

「あーん、いやーん・・・」

「あーん、もうだめ」

「いっちゃうよ」

「あーん、イクイクイク・・・・」

 彼女はからだをビクンビクンと震わせながらイッテしまいました。しばらくそのからだの震えは収まりませんでした。

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