手探りの初体験 1 

彼女いない歴19年だった奥手の俺にも彼女ができました。
同じクラスの斉藤あやのさん。とても笑顔が可愛い子です。
密かにデートを重ねていて告白のタイミングを伺っていました。
彼女が俺のアパートに泊まっていったことがきっかけになって告白しよう!と決意したのです。

彼女がいるって本当に素晴らしい。俺って世界一番幸せ者なんじゃないかと思ってしまう。
初めての彼女が出来て浮かれ過ぎかな?
最近ではようやく彼女のことを「あやの」と呼べるようになった。
彼女の方も照れながら、名前で呼んでくれている。

12月最後の講義も終わり、今日から冬休みに突入。
あれから何度か彼女が遊びに来たけれど、まだキスを一度しただけ。
あやのとの初めてのキスはとても素晴らしいものだった。
正確には2度目だけど・・・。抑えきれなくなって、俺はディープキスをしてしまった。
あやのの口の中に舌を入れると、優しく絡ませてくれた。
それだけで俺は勃起してしまい、あやのが帰った後に激しくオナニーしてしまった・・・。

今夜は、俺のアパートに彼女がまた泊まっていく予定。
今日は胸ぐらい触れるかな・・・?すっかり発情してる俺はHなことばかり考えている。
こんなことじゃだめだ。Hするために付き合ってるんじゃないから。
今日は楽しく過ごそう・・・。

彼女の手料理を食べてからお風呂に入った。彼女が入った後のお風呂・・・。やっぱり俺は想像してしまい、元気になった息子を見て溜め息をついてしまったのだった。
「明日はゆっくり寝られるね」
「うん、冬休みって最高!」
二人で寄り添いながら、最近流行っている純愛ものの映画を見た。
「可哀想・・・」
ふと横を見ると彼女が涙を流している。急に愛しくなり、俺は彼女をぎゅっと抱きしめた。

あやの・・・
抑え切れずに荒々しく唇を重ねる。
「んっ・・・」
彼女の中に強引に入っていく。
最初、びっくりしていたみたいだけど、そのうち俺のキスに答えてくれるようになった。
俺の舌を頑張って吸ってくれている。温かみが伝わってきて、とても気持ちが良い。
血液が僕の股間にどんどん集まってくる。
ずっと我慢してたけど、今晩は抑えられそうにないかも。
あやのとしたい・・・。もう我慢の限界だ。

あやのを抱きしめながらそっと背中に手を入れ、背中を撫で回した。
Hの仕方なんて分からない俺。本能のままにいくしかない。
冷められたら困るから取り合えずキスは続ける。
ドラマや映画では確か首筋とかキスしてたよな・・・。

背中に手を回してブラジャーを外そうとした。
あれ・・・・・。なかなか外れない。
やばい、、、どうやって外すんだ?
外れろ・・・!!
・・・パチッ・・・・
やっと外れてくれたよ。これから先が思いやられるなー。
や、やっと胸に触れる・・・
嫌がられないかな?触るよ・・・?

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